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論文

Neutron-skin thickness in neutron-rich isotopes

Krasznahorkay, A.*; 秋宗 秀俊*; Van den Berg, A. M.*; Blasi, N.*; Brandenburg, S.*; Csatl$'o$s, M.*; 藤原 守; Guly$'a$s, J.*; Harakeh, M. N.*; Hunyadi, M.*; et al.

Nuclear Physics A, 731, p.224 - 234, 2004/02

 被引用回数:71 パーセンタイル:94.36(Physics, Nuclear)

中性子スキン厚を測定する方法を議論し、最新の実験結果をSnと$$^{208}$$Pbについて紹介する。巨大双極子共鳴を励起する方法がその一つである。この方法では中性子スキンの相対的大きさを測定した。スピン反転双極子共鳴を励起するのが二つ目の方法で、Sn原子核に対して行った($$^{3}$$He,t)反応から得た結果は、以前の実験結果や理論と良い一致を示している。

論文

Bulk damage caused by single protons in SDRAMs

新藤 浩之*; 久保山 智司*; 池田 直美*; 平尾 敏雄; 松田 純夫*

IEEE Transactions on Nuclear Science, 50(6, Part1), p.1839 - 1845, 2003/12

 被引用回数:17 パーセンタイル:72.63(Engineering, Electrical & Electronic)

シングルイオンやプロトンによるバルク損傷は高集積のICで非常に問題となっている。本研究では、256MbitのSDRAMにおけるバルク損傷について報告する。実験は、プロトン60MeV及びXe 2.3GeVを、構造の異なるSDRAMに照射した。測定は、SDRAMのリフレッシュレートをさまざまに変化させた状態で、故障数をカウントすることによって行った。測定の結果、リフレッシュレートが長くなるに従い、故障数と断面積は増加することがわかった。さらに、プロトンに比べ、Xeの断面積の方が大きいことも明らかになった。以上の結果を使用して、低軌道を周回する衛星にSDRAMを搭載した場合、1年に170個程度のソフトエラーを起こすことが予測できる。これは、通常のメモリと比べて大きいため、実用上大きな問題となることが推定される。

報告書

高速増殖原型炉もんじゅ建設地点における植生写真観察調査報告書(平成11年度)

not registered

JNC TN4420 2000-004, 9 Pages, 2000/03

JNC-TN4420-2000-004.pdf:3.04MB

高速増殖原型炉もんじゅでは、昭和55年12月10日付け、55動燃(動燃)082動力炉・核燃料開発事業団(平成10年10月1日付け、「核燃料サイクル開発機構」に法人名称変更)高速増殖原型炉計画に係わる環境影響評価事後管理事項の実施計画に基づき、モニタリング調査の一環として、工事着工前の昭和55年より工事着工後の昭和60年、造成工事終了後の昭和63年にそれぞれ一般調査(植生調査、階層別群落構造調査、群落断面調査)及び詳細調査(毎木調査、林床調査、SDR調査)を実施し比較、解析を行っている。また、これらの調査を実施しない年度には、補足として植生写真観察調査を実施し、植生状況の記録を行ってきた。実施計画に基づいたモニタリング計画は、昭和63年をもって一応の完了となっているが、データのさらなる集積を目的として平成2年より植生写真観察調査を毎年継続して実施することとなった。今年度は伐採終了後から16年を経た調査として位置づけられる。

報告書

高速増殖原型炉もんじゅ建設地点における植生写真観察調査報告書(平成11年度秋季調査分)

not registered

JNC TN4420 2000-003, 14 Pages, 2000/03

JNC-TN4420-2000-003.pdf:1.85MB

高速増殖原型炉もんじゅでは、昭和55年12月10日付け、55動燃(動燃)082動力炉・核燃料開発事業団(平成10年10月1日付け、「核燃料サイクル開発機構」に法人名称変更)高速増殖原型炉計画に係わる環境影響評価事後管理事項の実施計画に基づき、モニタリング調査の一環として、工事着工前の昭和55年より工事着工後の昭和60年、造成工事終了後の昭和63年にそれぞれ一般調査(植生調査、階層別群落構造調査、群落断面調査)及び詳細調査(毎木調査、林床調査、SDR調査)を実施し比較、解析を行っている。また、これらの調査を実施しない年度には、補足として植生写真観察調査を実施し、植生状況の記録を行ってきた。実施計画に基づいたモニタリング計画は、昭和63年をもって一応の完了となっているが、データのさらなる集積を目的として平成2年より植生写真観察調査を毎年継続して実施することとなった。今年度は伐採終了後から16年を経た調査として位置づけられる。今回の夏季調査では、前年度同様に著しい変化の認められた地点はなかった。各撮影地点とも、写真撮影の対象となっている樹木は順調な伸長生長を示している。相観的にも生育個体の活力回復は順調で、群落断面調査結果をみても、各方形区においてその順調な生育状況が窺われる。

報告書

高速増殖原型炉もんじゅ建設地点における植生写真観察調査報告書(平成11年度夏季調査分)

not registered

JNC TN4420 2000-002, 14 Pages, 2000/03

JNC-TN4420-2000-002.pdf:1.97MB

高速増殖原型炉もんじゅでは、昭和55年12月10日付け、55動燃(動燃)082動力炉・核燃料開発事業団(平成10年10月1日付け、「核燃料サイクル開発機構」に法人名称変更)高速増殖原型炉計画に係わる環境影響評価事後管理事項の実施計画に基づき、モニタリング調査の一環として、工事着工前の昭和55年より工事着工後の昭和60年、造成工事終了後の昭和63年にそれぞれ一般調査(植生調査、階層別群落構造調査、群落断面調査)及び詳細調査(毎木調査、林床調査、SDR調査)を実施し比較、解析を行っている。また、これらの調査を実施しない年度には、補足として植生写真観察調査を実施し、植生状況の記録を行ってきた。実施計画に基づいたモニタリング計画は、昭和63年をもって一応の完了となっているが、データのさらなる集積を目的として平成2年より植生写真観察調査を毎年継続して実施することとなった。今年度は伐採終了後から16年を経た調査として位置づけられる。今回の秋季調査では、前年度同様に著しい変化の認められた地点はなかった。各撮影地点とも、写真撮影の対象となっている樹木は順調な伸長生長を示している。相観的にも生育個体の活力回復は順調で、群落断面調査結果をみても、各方形区においてその順調な生育状況が窺われる。

報告書

一次元輸送コードXSDRNによるUO$$_{2}$$燃料の臨界量に関する検討

北野 照明*; 大西 信秋; 斎藤 伸三; 稲辺 輝雄; 石島 清見; 吉村 富雄*; 石川 迪夫; 村主 進

JAERI-M 7085, 19 Pages, 1977/05

JAERI-M-7085.pdf:0.7MB

UO$$_{2}$$燃料の臨界質量に関して、濃縮度および水素/ウラン235の密度比をパラメータにとって、一次元輸送コードXSDRNで計算し、これらのパラメータとUO$$_{2}$$燃料の臨界質量の関係を求めた。さらに、この計算結果を基に、軽水炉のUO$$_{2}$$燃料が溶融し、一箇所に集った場合の再臨界の可能性について検討した。その結果、UO$$_{2}$$燃料のみが一箇所に集った場合、いかなる条件を仮定しても再臨界になる可能性はないという結論を得た。

報告書

共鳴領域の超詳細スペクトル計算コード SDRC

鈴木 友雄

JAERI-M 4481, 30 Pages, 1971/06

JAERI-M-4481.pdf:1.03MB

六方格子状に配列されたピン状燃料の非均質効果を詳細に検討するために、JAERI-fastセットの基になった重い核の共鳴エネルギー領域のultra high resolutionデータを用いた超詳細スペクトル計算コードSDRCが作成された。このコードは英国のSDRコードをもとに、2領域六方格子系を扱うことができるように改造したもので、分裂中性子のエネルギー領域を主として取扱う詳細スペクトル計算コードESELEM-3と共に用いることにより、全エネルギー域に亘って、セルの非均質効果を詳細に調べることができる。計算結果から格子内の全中性子束に対するピン内の中性子束の割合のエネルギー依存性が小さいことが確かめられた。この結果は少数群で非均質系の実効断面積を求める簡便法の基礎となり、30群以内の1次元拡散モデルによる臨界計算コードEXPANDA-5に応用されている。ここでは、SDRCコードの概要と使用法について説明する。

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